ある「マネージャー」の物語 2014年3月
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Synologyがバージョン5.0でさらに進化:MacとiOSユーザーならDiskStationを持つべき理由
2014年3月10日午後3時21分(太平洋標準時)

正直に言うと、メディアの保存やアクセス、ファイルのバックアップのためにネットワーク接続ストレージ(NAS)ハードウェアを購入する必要性を感じたことは一度もありません。最近では、写真や動画から仕事で使う重要なファイルのバックアップまで、ほとんどのコンテンツは既にクラウドに保存されています。写真はiCloudのPhotostreamに自動バックアップ(されるはずです)、iTunesでは全ての音楽をクラウドからダウンロードでき、重要なファイルやその他のデータはDropboxやGoogle Driveに直接保存しています。コンテンツの約90%は既にクラウドに保存されており、どこからでもアクセスできます。
とはいえ、ここ1年ほど、Synology DiskStation製品について耳にする機会が増えてきました。同僚たちはその話題で持ちきりで、他の多くのレビュアーからも絶賛されています。
ここ数ヶ月、Synology DiskStationハードウェアと最新のDiskStation Manager 5.0ソフトウェアをテストしてきました。コンテンツはすべてクラウド上にバックアップされているにもかかわらず、NASソリューションを導入することで本当にメリットが得られるのかを検証するためです。本日、Synology史上最大のソフトウェアアップデートとなる5.0がリリースされたので、この機会に私の体験を共有したいと思います。 展開展開閉じる